【前編】宮古島の名所をレンタカーで観光するプラン
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車自体は社内も綺麗で全く問題ありませんでした。
宮古空港から池間島へ
まずは池間島から攻めることにしました。
人口567人の小さな島は、池間大橋で宮古島とつながっています。

島にはシュノーケリングスポットなどのマリンアクティビティが充実しています。
が、この日はあいにく台風の前日。車で島を一周するだけにしました。
せめて有名なハートロックのある海岸だけを見ておくことにしました。

ハートロックのあるところは、プライベートビーチのような空間でした。
雨は降っていましたが、最高にきれいな海でした。

島自体は小さいので、車であれば十分強くらいで一周できます。
そのまま一周して宮古島に戻りました。
雪塩ミュージアム
池間島から宮古島に入ってすぐのところに雪塩ミュージアムというところがあります。
宮古島の特産品の一つと言われる雪塩を作っている場所であり、そして観光スポットにもなっています。
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風が強い中でもたくさんのお客さんで賑わっていました。

空港などでも購入できますが、雪塩のお土産を買うなら品ぞろえの観点からここで購入するのが良いと思います。
雪塩アイスクリームが人気だったので私も食べることにしました。

とても美味でした。塩のおかげで甘さが引き立っていました。
古謝そばで昼食(妄想)
雪塩ミュージアムでソフトクリームを食べたところですが、お腹が空いてきたので宮古島の古謝そばというお店に向かうことにしました。
雪塩ミュージアムからは宮古島を車で南下して30分くらいのところにあります。
が、想定外のことが起こりました。
大行列です。雨の中たくさんのお客さんが外まで行列を成していました。
私はあまり待つのが好きではないため旅行の醍醐味であるグルメランチを捨てました。
そして近くにあったハンバーガー屋のドライブスルーに向かいました。

誰得かも分からない写真を2枚連続で載せてしまってすみません。
でも私は満足でした。旅と言うのは想定外のことが起こっても楽しいものです。
ハンバーガー自体食べるのは久しぶりでしたし、美味しかったです。むしろ古謝そば屋さんには「ありがとう」と言いたいです。
皆さんは是非「古謝そば」さんに行ってみてください。きっと美味しいはずです。
日本最長の伊良部大橋を通って伊良部島へ
伊良部大橋を通って伊良部島へ向かいます。
伊良部大橋は日本最長クラスの橋と知られており、宮古島と伊良部島を結んでいます。
伊良部大橋と言えば、多良間島へ行く際にフェリーでくぐり抜けた橋です。YouTubeにはくぐり抜ける様子を映しています。
伊良部島は人口5,054人で宮古諸島の中では宮古島に次いで大きな島で下地島が隣接しています。
伊良部島でまず最初に向かったのは「渡口の浜」と言われるビーチです。

写真では分かりにくいですが、海はめちゃめちゃ綺麗です。

雨でもテンション上がりました。よく見ると海に入って遊んでいる人がいますが、その気持ちも分かるくらい良い場所でした。
そして別の綺麗なビーチが見たくなった私は、伊良部島に隣接している下地島に向かうことにしました。
17END@下地島(妄想)
17ENDとは下地空港の滑走路の先端にあるナンバーワンお勧めスポットとも名高い場所です。
とにかく海が綺麗とのこと。
近くに車を止めて、目的地に向かいます。
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しかし、本項のタイトルを見て嫌な予感をした方もいるかもしれませんが、またトラブルが起きてしました。
この日は何と言っても台風の前日、車から離れて歩いている最中に豪雨に見舞われてしまったのです。
すみませんが、17ENDの綺麗な風景はググって見てもらえたら幸いです。

でも良いんです。これも旅です。
私はコロナ禍の影響で引きこもりがちだったので、雨に打たれることもしばらくありませんでした。
逆に台風に「ありがとう」と言いたいです。
皆さんも是非17ENDに行ってみてください。想像ですが、綺麗な場所であること間違いなしです。
続きは後編へ
このあと下地島、宮古島、栗間島などを回りました。
1日あればレンタカーで凝縮して島を楽しむことが出来ます。
私が行った日は雨だったので、曇天ばかりになってしまいましたがプラン的には楽しむことが出来たと思います。
それでは続編も乞うご期待ください。
補足(宿とレンタカーについて)
- レンタカーは日産レンタカーの宮古空港店で予約しました。
- 宿は石水亭という宿に泊まりました。朝食付き4,900円/泊でした。
「楽天トラベル」や「じゃらん」からも予約できます。よろしかったらチェックしてみてください。